薬物乱用は社会規範から≪社会・薬物・事件≫

外れた方法・目的で薬物を使用することである。

摂取により一時的な快楽を得られる薬物を節度無く乱用した場合、薬物依存症に陥る。

依存症となった場合、乱用による快楽に染まるとともに、常に薬物を体内に保持しておかないと禁断症状により不快に見舞われるため、常に薬物入手の手段を模索することとなり、そのためには反社会的行動も辞さなくなる。

これは公衆衛生上の大きな課題となっている。薬物を乱用すると薬物の作用により身体・精神の機能が障害される。

日本では、飲酒によるアルコール依存症や急性アルコール中毒による死亡が社会問題となっている。

また厚生労働省の試算によれば喫煙による肺癌などの超過死亡者数は毎年10万人に上るとされている。

薬物乱用常習者は自らの健康を顧みることや家庭生活・職業生活の維持を放棄し、薬物を使用することだけが目的の生活となることがしばしばである。

乱用の否認向精神作用を持つ物質などの嗜癖を持つ場合、否認という病的な自己防衛機制が働く。この防衛機制のため、たばこや大麻などの一部。
update:2010年02月01日